2011.02.20 | 展覧会
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工芸アートフェアに出品します。
開催期間:2011年 3月5日(土) 11:00〜20:00
3月6日(日) 10:30〜17:00
特別内覧会:2011年 | 3月4日(金) 18:00〜21:00 |
※ご招待者様、関係者のみのご入場になります
東京都千代田区丸の内3-5-1
http://www.t-i-forum.co.jp/>GoogleMap
入場料:¥1,000/高校生以下無料
主催:一般財団法人現代工芸アートフェア
アクセス
■JR線
有楽町駅より徒歩1分
東京駅より徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)
■地下鉄
有楽町線 | :有楽町駅とB1F地下コンコースにて連絡 |
日比谷線 | :銀座駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩5分 |
千代田線 | :二重橋前駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩7分 |
丸ノ内線 | :銀座駅より徒歩5分 |
銀座線 | :銀座駅より徒歩7分 |
三田線 | :日比谷駅より徒歩5分 |
2m×5mの空間に作品を展示いたします。http://www.kogeiart.com/artist-fukahori.php
長い時間をかけて修練された業、受け継がれていく伝統という技法が生み出す『工芸』のアートフェアに、この度、出品する運びとなりました。
従来の工芸というくくりだけではなく、次世代への新しい工芸とは何かを考える現代工芸アートフェアです。
工芸とは、「素材と製作過程を緻密に計算し、そこに思想がある芸術」という考えのもと、深堀の樹脂に描くという技法が、この領域にあたいするのではないかということで選出されました。
考えてみれば、金魚というのも室町時代から日本に伝わり、人の手によってつくられ続けている いわば、生きた工芸ともいえるのではないでしょうか。
伝統工芸としての金魚が、樹脂といった現代の技法で表現されることによって、今回のアートフェアでどのようにうつるのかを
皆さまに、是非ご覧いただきたく存じます。