2020.09.07 | 展覧会
※終了しました。お越しいただきまして誠にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
「金魚美抄2020」は、三内丸山遺跡センター(青森県立郷土館から変更)へ巡回いたします。
新型コロナウイルス感染症対策を引き続き行い、取り組んでまいります。
ご協力を、よろしくお願い申し上げます。
江戸時代から庶民に愛され続けてきた金魚は、人が創り出した生きる芸術とも呼ばれています。
愛らしい姿は、浮世絵にも登場し、古くから絵画や陶芸にも描かれ、現代も様々な手法で表現されています。
金魚美抄は、金魚を愛するアーティストが、それぞれの思いで創り出す金魚作品を一堂に集めた金魚アート展です。
今回は19名のアーティストで約200点の作品を展示します。特別展示として金魚の一大産地・大和郡山市の箱本館「紺屋」が所蔵する金魚コレクションも展示します。
この秋、これまでにない金魚アート展が豊川市にやってきます。
あなたのお気に入りの金魚を見つけてください。
豊川展
会期:2020年10月3日(土)〜11月8日(日) 9:00〜17:00(入場は16:30まで)
※10月3日(土)のみ10:30より開場
※休館日/月曜日
会場:豊川市桜ケ丘ミュージアム
愛知県豊川市桜ヶ丘町79-2
主催:豊川市桜ケ丘ミュージアム、中日新聞社
〜関連イベント〜
深堀隆介ワークショップ「金魚水墨館」(参加無料)
募集
金魚絵師・深堀隆介さんと、和紙に墨で金魚を描きます。
描いた金魚は、ミュージアム館内に展示します。
日時:令和2年10月3日(土曜) 午後2時から午後3時30分まで(予定)
会場:豊川市桜ヶ丘ミュージアム第2実習室
定員:20名(小学生以上)
※要事前申し込み、応募多数の場合は抽選
〈申し込み方法(2名まで申し込み可)〉
9月12日(土曜)午前9時から9月20日(日曜)午後5時までにメール(bunka@city.toyokawa.lg.jp)で受付
メールタイトル:「金魚ワークショップ申し込み」
メール本文:参加される方の1.お名前、2.年齢、3.電話番号(日中連絡がつく番号)を明記してください
締め切り日までに定員に達しなかった場合は先着でワークショップ開催の前日まで受け付けます。
抽選結果およびワークショップ当日の案内については、9月25日までに参加者(当選者)のみ事務局からメールをお送りします。
新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願い
■体調のすぐれない方、風邪症状(咳や発熱など)のある方のご入場はご遠慮ください。ご入場の際に係員が検温させていただく場合がございます。
■ご入場の際はマスクの着用をお願いします。マスクを着用されていない方のご入場をお断りする場合もございます。
■ご入場の際は、入口に設置の消毒液で手指の消毒をお願いいたします。
■鑑賞時はソーシャルディスタンスにご配慮ください。
■混雑時は入場制限をする場合もございます。
■そのほか、新型コロナウイルス感染拡大防止の対策に努めて参ります