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2022.12.23 | 展覧会

新潟市美術館 ”リアル(写実)のゆくえ”- 現代の作家たち 生きること、写すこと- 巡回展

※終了しました。次は久留米市美術館へ巡回します。

『リアル(写実)のゆくえ-現代の作家たち 生きること 写すこと-』 

新潟市美術館

展覧会会期:2022年11月29日(火)~2023年1月29日(日)
      前期展示12 月25 日まで・後期展示1 月4 日より
開館時間 :9:30 –17:00   (券売は閉館30 分前まで)
休館日 :月曜日(1月9日《月・祝》、10日《火》は開館)、12月27日~1月3日

観覧料金 :一般1,000 円(800 円)、大学生・高校生800 円(600 円) 中学生以下無料
*( )内は前売料金(一般のみ)、20 名以上の団体料金、リピーター割引料金(本展観覧券の半券提示で本展2 回目は団体料金に割引)・あっちも割引料金(2022 年度以降の新津美術館の企画展観覧券提示で団体料金に割引)

*会期中は、本展の観覧券で「コレクション展」もご観覧いただけます
*障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(受付でご提示下さい)

主 催 :新潟市立美術館
制作協力:NHKエンタープライズ中部

【出品作家】
<絵画> 高橋由一、本田健、深堀隆介、水野暁、安藤正子、秋山泉、牧田愛、横山奈美
<立体> 松本喜三郎、安本亀八、室江吉兵衛、室江宗智、高村光雲、関義平、須賀松園(初代)、平櫛田中、佐藤洋二、前原冬樹、若宮隆志、小谷元彦、橋本雅也、満田晴穂、中谷ミチコ、本郷真也、上原浩子、七搦綾乃

【展覧会概要】
明治以降の日本絵画・彫刻・工芸における〈写実〉表現は現代の作家たちにどのように継承・再考されてきたのでしょうか。松本喜三郎や安本亀八による生人形(いきにんぎょう)、高橋由一、高村光雲から現代の自在工芸、七搦綾乃(ななからげあやの)や小谷元彦の新作、さらには義手の表現に至るまで、日本古来の伝統の伏流を探りながら展望します。