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2025.01.07 | 展覧会

サントミューゼ 上田市立美術館 深堀隆介展 "水面(みなも)のゆらぎの中へ" 巡回展 Riusuke Fukahori Solo Exhibition: Wavering Boundaries at UEDA SANTO MYUZE UP

深堀隆介展『水面(みなも)のゆらぎの中へ』 サントミューゼ 上田市立美術館 前売り券販売期間:2025年1月18日(土)〜3月19日(水)

深堀隆介展『水面(みなも)のゆらぎの中へ』
展覧会会期:2025年3月20日(木祝)~6月1日(日)
休館日  :火曜日(祝日の場合はその翌日)
開館時間 :9:00~17:00(最終入館は16:30まで)
会場  :サントミューゼ 上田市立美術館 企画展示室

お問い合わせ:
【会期前・会期中(平日)】
スーパーキャスト TEL.026-263-1000(平日 10:00〜19:00)
長野放送事業部 TEL.026-227-3000(平日 10:00〜17:00)
 
【会期中(土・日・祝)】
・ハローダイヤル TEL.050-5542-8600(9:00〜20:00)    

ー概要ー
初期作品から代表作「金魚酒」シリーズ、最新インスタレーションまで

金魚に魅せられ、創作を続ける美術作家・深堀隆介。
透明樹脂にアクリル絵の具で何層にも重ねて描く
「2.5Dペインティング」とも称される斬新な技法により立体感のある金魚を作り出してきました。
その作品は、まるで目の前に水があり、命のある美しい金魚が泳いでいるかのような迫真性を観る者に与えます。
水面の揺らぎの中にあるのは虚か実か、幻か現か。
深堀は自身の作品をまるで生きているかのように「見せる」一方で、
それが命を持たない絵の具の積層であるという事実に正面から対峙します。
深堀の作品には、幻影と物質の同居というリアリズムにおける根源的な命題が横たわっているのです。
本展では初期の立体作品から、絵画、映像、大規模なインスタレーションなど新作を含む作品約300点を一挙ご紹介。
深堀が一貫して取り組んできた金魚の造形にあらためて光をあて、描くこと、リアルであることに対する作家の思想に迫る展覧会です。
虚実の狭間をたゆたうように私たちを誘う、〈金魚繚乱〉の世界をご覧ください。

観覧料 :一般    1,400円(1,100円)
     高校・大学生 1,000円(800円)
     小・中学生   700円(500円)
※前売期間: 1月18日(土)~3月19日(水)まで各プレイガイドにて販売
※料金は全て税込表示です
※未就学児は入場無料です(ただし保護者の同伴が必要)
※障害者手帳携帯者は半額、その介助者は1名無料(障害者手帳をご提示ください)
※高校生以上は学生証をご提示ください

主催  :NBS長野放送、Super Cast
共催  :上田市(上田市立美術館)、上田市教育委員会
協力  :アリオ上田
企画協力 :北海道新聞社

ー関連イベントのお知らせー
『深堀隆介 ライブペインティング』
日時  :2025年3月20日(木祝)13:30~(約60分)[開場13:00]
会場  :サントミューゼ 多目的ルーム
出演  :深堀隆介(本展出品作家)
定員  :100名(先着順・観覧無料)

*音声ガイド:横山由依氏 
利用料金1回 700円(税込)
時間約35分